おはようございます。しげちょんです。
パーティーゲーム「汝は人狼なりや!?」劇団員によるプレイ第一弾の第２話。

初心者による２度目のプレイ【ペンギン村】２日目。

只今プレイ日記をお送りしています。
このゲームを続き物としてお送りしていますので、
まだ前日までの日記を読まれてない方は、是非先に１日目をお読み下さいまし。
http://gekidanmoonlight.blog21.fc2.com/blog-entry-809.html

２日目はこちら
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【More・・・】

ペンギン村に２度目の朝が訪れます。
今朝、村で渡邉隼人さんが残念な姿で村で発見されました…


生存者、
宮下道央、世良八重子、阪田智靖、真沙野明子、
飯田あかり、平島崇志、河原崎友恵。

茂久「この中にまだ狼がいます！！！」
みんな「ええええーー！？！？ｗｗ」
阪田「まず最初に僕が分析した事を述べます。今回の夜のトークで、しげちょんが占い結果や霊能結果の合図をもう一回説明したじゃないですか。」
真沙野「はははは。」
阪田「だから今回の占い師も霊能者も、前回のゲーム(第１話)の人とは違うんです、絶対に。だからあかりちゃんも隼人さんも役職じゃないんです。」
真沙野「はははは。」
茂久「………やっちまったなぁorz」
阪田「だから、あかりちゃんは人狼か村人の単純な２択になって…」
宮下「うんうん。」
大内「１回目と２回目の合図が違ったんだよ、きっと。」
阪田「……大内さん、生きてないじゃないか！(笑)」
宮下「声が聞こえたね、墓地の方からね。」
阪田「ということで、ヒントにはならないかも知れないけどとりあえず。」

平島「さっき隼人さんに投票したのって誰でしたっけ？」
茂久「そういうの大事。」
飯田「投票したのは私。」
阪田「そうだね、投票したのはあかりちゃん…。で、あかりちゃんを疑ってたのは、隼人さん。でも自分が狼やってたときに思ったけど、ここで単純に仕返しをするのはこうやってすぐ明るみに出るからやらないかなって。」
宮下「これ、例えば死んだ人の片方に狼がいた場合とかは教えてもらえるの？」
茂久「私からは教えません。」
阪田「霊能者は知ってる。」
宮下「じゃ、今の段階で、狼は１匹の可能性もあるの？」
真沙野「ここで霊能者が「私がしってる」とか言えば。そしたら霊能者が狼に狙われて…。」
阪田「でも占い師は残ってる人の中の白か黒かを知ってるけど、霊能者は死んだ人のものしかわからないから、」
茂久「そうですね。」
平島「狼は処刑でしか死なないから…」
茂久「霊能者が処刑死の人の白黒を知ってるっていうのは、もしその中に狼が含まれていた場合、残りの狼の人数が分かるわけです。」
真沙野「あと一人だぁ！……って……。」
阪田「…なんだ？」
みんな「(笑)」
阪田「(笑)なんだ、霊能者なのか、おまえ？ｗｗ」
宮下「ちょっと…ウザいぞぉ♪？ｗｗｗ」
平島「狼が、霊能者を喰って、霊能者だと騙ることは出来るわけですね。」
阪田「ああああ。」
茂久「そうですね。ただ、死んだのが霊能者かどうかってのは狼はわからないけど。」

阪田「…おまえ(河原崎)何だよーー！」
河原崎「すみません（＞＜）あたまがぁ…。」
茂久「終了。」

投票の結果、河原崎さんが処刑されることになりました。
そして、また夜が訪れます…。

草も木も眠る頃、動き出す人影…
占い師は占いを行います。人狼であるかどうか？と、村人の一人を…
霊能者は処刑された者の霊にた尋ねます。人狼であったかどうかを…
そして人狼は、獲物を探して歩きます…


……またしてもやってしまいました、ゲームマスターによる失態(汗)
あんまりゲーム的には楽しみを削っちゃうですけども、
そういう推理のしかたも…まぁあってもいいですよね…なんつって(汗)
と、まぁ、そんな感じで、ストーリーは展開していっておりますが…
みなさんは狼の目星つきましたかな？
ではでは、また明日の朝お会いしましょう～。