
2015.06.17 (Wed)
KA・KU・NI・♪
番場仁美です。
本番まで後1週間とちょっとですが、今日はちょっと1週間とちょっと前に遡ってみましょう。
横浜中華街食べ放題の旅の番外編です。
人数が多かったので、3班にわかれてのお食事でした。
私たち第3円卓は、第1・第2と比べて人数が少なく、遠目から見ると常に2人トイレに行っているようなイメージでしたが、少人数には少人数なりの楽しみ方があるものです。
それは・・みんなの食べたいものを正確に把握出来ること!
更にオーダー式食べ放題だったもので、円卓の上に料理が残ってると何となく次が頼みづらいものです。
だから、誰かがメニューを広げると、誰かがさりげな~く残っているものを平らげてムードを作る。そんな気遣いが近くで感じられる美しいテーブル、いや円卓でした(´ν`)
篠くんと春和はメニューを眺めてワクワクしながら
春和:『角煮を頼んでいいですか?!』
番場:『いいよぉ~♪』
春和:『うわぁどうしよう、蒸しパンとセットにします?( *´艸`)』
番場:『うん・・?うん・・(;・・)ゞ』
何だろう、この微妙な引っ掛かりは・・
何故この子はピンポイントで蒸しパンを指定したのだ。
角煮、到着。

良かった、これは普通に角煮じゃないですか。私が知ってる角煮は玉子と大根も入ってるけど、まぁいいや。
私は普通に自分の分を頂いて、ガツガツ食べ始めました。
ふと篠くんと春和を見ると、今だに手をつけず、目の前に置いてジィ~ッと愛しそうに眺めてるではないですか。
番場:『え、食べないの?』
春和:『ああ・・はい~・・』
篠田:『もうちょっと、待ってみようかな』
・・何だ、その『もうちょっと待ってみる』という言葉のチョイスは。
待ったところで冷めて固くなるだけではないか。
美味しかったです、ペロリ。

春和:『どうしましょうか篠さん、諦めて食べちゃいますか・・』
篠田:『そうだねぇ・・』
食べ始める。
そうだ、それが普通の姿でしょう。
その後に普通に蒸しパンをつまめばいいんじゃないの。
と思いつつ、明らかに気持ちゆっくりめに食べている二人の会話に何か違和感を感じてはいたのですが・・
二人が食べ終わった瞬間
『お待たせ致しました、蒸しパンです』
トン。

え~ッッ!!
蒸しパンってこのことだったの?!
これに挟んで食べる為に、今まで大人しく待ってたのか!Σ(`・ω・屮)屮
あたしゃてっきり、パン屋で売ってる、よくパンダの絵の刻印が押されてる、あの黄色い蒸しパンのことだと思って・・角煮とわざわざセットにする理由がまるで理解出来なくて・・
でも、このタイミングで蒸しパンはさすがに反則でしょう!
オーダーされてから作るので常に熱々料理をお届けとか書いてあったけど、本当に蒸してたんかい、これはさすがにレンチンで許されるんじゃないのう?!
(>艸<。)
春和:『どうしましょうか、やっぱり悔しいです。角煮だけもう1回頼み直しましょう!』
篠田:『アハハ、そうする~?ばんこはメニューの写真見てなかったから、そりゃ分からなかったよね』
と、バカにした私を責めもせず、私の分も一緒に頼み直してくれました。
でも里夏さんも私と同じで、パン屋系のパンダ蒸しパンだと想像していたようで、それだけで大分救われましたよ。
大変お待たせ致しました、これが正しい組み合わせです。

春和:『私・・私、角煮には強い思い入れがあるんですよ。だって、
作るとすごい時間がかかるし、買うと高い。エヘ、それが、KA・KU・NI
』
恐れ入りました。
番場仁美
本番まで後1週間とちょっとですが、今日はちょっと1週間とちょっと前に遡ってみましょう。
横浜中華街食べ放題の旅の番外編です。
人数が多かったので、3班にわかれてのお食事でした。
私たち第3円卓は、第1・第2と比べて人数が少なく、遠目から見ると常に2人トイレに行っているようなイメージでしたが、少人数には少人数なりの楽しみ方があるものです。
それは・・みんなの食べたいものを正確に把握出来ること!
更にオーダー式食べ放題だったもので、円卓の上に料理が残ってると何となく次が頼みづらいものです。
だから、誰かがメニューを広げると、誰かがさりげな~く残っているものを平らげてムードを作る。そんな気遣いが近くで感じられる美しいテーブル、いや円卓でした(´ν`)
篠くんと春和はメニューを眺めてワクワクしながら
春和:『角煮を頼んでいいですか?!』
番場:『いいよぉ~♪』
春和:『うわぁどうしよう、蒸しパンとセットにします?( *´艸`)』
番場:『うん・・?うん・・(;・・)ゞ』
何だろう、この微妙な引っ掛かりは・・
何故この子はピンポイントで蒸しパンを指定したのだ。
角煮、到着。

良かった、これは普通に角煮じゃないですか。私が知ってる角煮は玉子と大根も入ってるけど、まぁいいや。
私は普通に自分の分を頂いて、ガツガツ食べ始めました。
ふと篠くんと春和を見ると、今だに手をつけず、目の前に置いてジィ~ッと愛しそうに眺めてるではないですか。
番場:『え、食べないの?』
春和:『ああ・・はい~・・』
篠田:『もうちょっと、待ってみようかな』
・・何だ、その『もうちょっと待ってみる』という言葉のチョイスは。
待ったところで冷めて固くなるだけではないか。
美味しかったです、ペロリ。

春和:『どうしましょうか篠さん、諦めて食べちゃいますか・・』
篠田:『そうだねぇ・・』
食べ始める。
そうだ、それが普通の姿でしょう。
その後に普通に蒸しパンをつまめばいいんじゃないの。
と思いつつ、明らかに気持ちゆっくりめに食べている二人の会話に何か違和感を感じてはいたのですが・・
二人が食べ終わった瞬間
『お待たせ致しました、蒸しパンです』
トン。

え~ッッ!!
蒸しパンってこのことだったの?!
これに挟んで食べる為に、今まで大人しく待ってたのか!Σ(`・ω・屮)屮
あたしゃてっきり、パン屋で売ってる、よくパンダの絵の刻印が押されてる、あの黄色い蒸しパンのことだと思って・・角煮とわざわざセットにする理由がまるで理解出来なくて・・
でも、このタイミングで蒸しパンはさすがに反則でしょう!
オーダーされてから作るので常に熱々料理をお届けとか書いてあったけど、本当に蒸してたんかい、これはさすがにレンチンで許されるんじゃないのう?!
(>艸<。)
春和:『どうしましょうか、やっぱり悔しいです。角煮だけもう1回頼み直しましょう!』
篠田:『アハハ、そうする~?ばんこはメニューの写真見てなかったから、そりゃ分からなかったよね』
と、バカにした私を責めもせず、私の分も一緒に頼み直してくれました。
でも里夏さんも私と同じで、パン屋系のパンダ蒸しパンだと想像していたようで、それだけで大分救われましたよ。
大変お待たせ致しました、これが正しい組み合わせです。

春和:『私・・私、角煮には強い思い入れがあるんですよ。だって、
作るとすごい時間がかかるし、買うと高い。エヘ、それが、KA・KU・NI


恐れ入りました。
番場仁美
| HOME |