
2014.12.09 (Tue)
ボクのずんだ餅


ゲネプロが無事終了して、今日も本番モードで通し稽古でした。
芝居に関しても音響・照明に関しても、その他諸々全てが微調整の最終段階です。
稽古終了後はそのまま舞台で自主稽古をやっていたり、スタッフ業務などで事務所や楽屋にいて作業などしているので、この時期はかなり忙しいです。
そんなとき突然、愛斗が事務所に入って来ました。
『すみません、ボクのずんだ餅知りませんか?』
・・・シリマセンそんなの。
一応詳しく聞けば、
『5個入っていたずんだ餅をボクが買ってきて、ボクがまず1個食べて、七虹に1個あげて、稽古が始まりそこから行方が分からなくなった』
とのこと。
ヤレヤレ・・§
七虹が手元に残った3つのずんだ餅を全部食べるとはとても思えん(笑)。
それに私たちだって!
よくシリマセンが、後輩が楽しみにしていたであろうずんだ餅を勝手に食べるほど落ちぶれてはいませんの!
ヾ(  ̄▽)ゞ!
でも事務所にはちょうど3人いて、明らかに分が悪い…,,,,,,(((( ̄⊿ ̄ノ)ノ
仕方ないので作業の手を止めて事務所メンバーも探しました、ずんだ餅を。
『冷蔵庫もちゃんと見てみた?』
『う~ん、ないっすね~・・』

…ホントに探してるΣ(・ω・ノ)ノ!
その後ずんだ餅は見つかったのか、なんかすごく気になるので明日聞いてみますね。
本番直前なのに、なんかノドカなひとときでした。



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