初心者による・パーティーゲーム【汝は人狼なりや？】プレイ記録第３弾！
２ゲーム目【あんな村】絶賛ゲーム中であります」

続き物ですので、是非とも１日目の日記からご覧下さいませ。
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しげ「皆さん四日目の朝です。おはようございます」

【More・・・】

しげ「本日は犠牲者がいませんでした」
村人「お～」

現在の生存者は、


宮下道央、和田みちる、渡邉隼人、
阪田智靖、飯田あかり、
平島崇志、石村恵美、河原崎友恵、の８名。

しげ「では、え～スタートしま～す。お話合いおねがいしま～す。」
村人「おはよう」「おはよう」
しげ「スタート！」

みちる「私が狙わ…(子供になって)ボクがねらわれたんだけど…かばってくれたからだいじょうぶだったとかかなぁ？」
阪田(親父)「そういうことかもしれないねぇ」
平島「可能性としては高いですねぇ」
宮下「(河原崎に)お母さん、アレだよねぇ。とりあえず狩人は生きている、ということだよねぇ」
みちる(子供)「かりうどさん、いきているかなぁ」
隼人「うん、そういうことになりますね」
平島「生きているから助かっている」
みちる「かも…」
とめこ「でも…」
宮下「でも？」
平島「じゃ昨日…」
阪田(親父)「今日坊やが占った人は？」
平島「占った人は？」
宮下「(とめこに)いや、だけど誰も死んでいない、ということは狩人は生きているかもしれないじゃない。」
隼人「占いのトレースした結果を聞かないと」
宮下「では占いの結果を」
平島「はい」
阪田「坊や」
みちる(子供)「ボクはあの、さかたくんは…パパはだいじょうぶだ、ておもったかわらざきさんがこういれていたから、かわらさきさんがアヤシイとおもってミテみたんだ。」
宮下「ん、そしたら？」
みちる(子供)「そしたら」
宮下「どうだったの？」
みちる(子供)「かわらさきさんはむらびとだったんだ。」
平島「村人…」
みちる(子供)「なので、ただたんにボクをしんじてくれていなかっただけだんだ（笑）」
　村人笑う」
河原崎(母親)「絶対ここはグルでうそついているのかなと思って！」
みちる「(笑いながら)うっかり、ただのうっかりか」
阪田(親父)「『おかしな子供』みたいな親御さんだ」
河原崎(母親)「(母親っぽく)入れたのよ(笑)」

平島「ただ、えーと霊能者は生きているのかな？」
隼人「いや、そりゃ分らん」
宮下「うん、たぶんもういないと思う。」
みちる(子供)「あとはボクのことをしんじてくれなかったのは…」
宮下「ここまで黙っている理由がないので」
みちる「昨日、渡邉さんが…」
隼人「ん？」
みちる「渡邉さんが阪田さんに(票を)入れていたけど…」
隼人「ん？」
阪田(親父)「何を言っているんだ坊や」
みちる「なんか入れていなかった？」
隼人「いや、いれてないよ」
みちる「パパにいれていなかった？」
隼人「俺はいれていないよ」
平島「阪田さんは昨日だれに(投票を)？」
みちる「世良さん？」
平島「隼人さんに入れたんでしたっけ？」
阪田(親父)「(和田さんへ)このオオカミ坊やが。私がこの旦那さん(隼人)のほうにいれた。」
平島「旦那さんのほうへ」
阪田(親父)「この(隼人さんの)奥さんのほうがねぇボクをねぇ(声を荒げて)疑っていたんですよ！」
みちる「あ、そうかそうか」
平島「(とめこへ)昨夜入れなかった理由は？」
とめこ「私は阪田さんへ…」
平島「前回、世良さんへ入れなかった理由は？」
とめこ「だって、ここ(阪田)が怪しいと思って…」
みちる(子供)「だって、誰か占ってほしいと思った人がいたら占うよ？」
宮下「(かわいい少年ぽく)お母さん、手短に言うね。ボクの勘ではこのめがね君(平島)が怪しい。」
平島「ん～？コナンく～ん？」
とめこ「あたし、平島さんはグラサン(狩人)のような気がします」
隼人「ん～～～～」
みちる(子供)「石村が…ん？メガネ(平島)が怪しい？」
平島「グラサンを想定する意味がわからない」
宮下「いや、積極的にしゃべっているからだよ、お・じ・さ・ん」
阪田(親父)「はっはっはっ」

みちる(子供)「自分を占ってほしい人がいたら手を挙げて」
宮下「ボクはこの人を占ってほしいです」
阪田「私もこの人を占ってほしいでーす」
しげ「この人じゃ、文字的にわからないですぅ…」
宮下「ああ～、石村さん、そう、ね」
えみ「あ～う、違う、違う」
平島「平島はカワワサキ…河原崎さんか、」
みちる「噛んじゃったｗ」
平島「え～石村さんを占う、と」
みちる「(とめこ占いは)もうやったで」
隼人「もうやったんだ」

しげ「はい、ストップ～」
平島「あ～そうだそうだ、ごめんなさ～い。間違えた～（TΑT）」
みちる「（笑う）」

しげ「処刑された世良さんの左隣、隼人さんから投票してもらいま～す」

隼人→あかり
みちる→隼人
阪田→えみ
あかり→隼人
平島→阪田
宮下→平島
とめこ→平島
えみ→宮下

しげ「はい、えーでは隼人さんと平島さんの決選投票になります」

しげ「隼人さんから、３０秒弁明トーク行きまーす。スタート」

隼人「わたくしは村人です。えー、で。んー、なんだろうな。今、飯田ちゃんがすごい怪しいと思っています。えー何故かと言ったら、俺は別に根拠なしでいれたんですが、即座に俺に投票してきたんで、なんかちょっと不自然さを感じる、というのがあります」

しげ「はい、平島さん。平島さん、３０秒スタート」

平島「えー、私も村人なんですが…河原崎さんが狂人のような、また狂人のような気がします。先ほど世良さんに投票した理由がどうしても、あ、投票しなかった理由がわからない。あと、阪田さんも同じく投票しなかった、ということで。えー、河原崎さんを殺してしまうと村人減っちゃうので、阪田さんが怪しいなーと思ってちょっと投票したんですけど。ただ、石村さんもちょっと同様に何もしゃべらないのが気になります。」

しげ「では決選投票！いっせいにどうぞ！」

みちる→平島
阪田→隼人
あかり→隼人
宮下→平島
とめこ平島
えみ→隼人

しげ「では３票VS３票ですので、先ほどから時々登場してる時計回りルールにて、隼人さんが処刑されます」
みちる「おおーー！！」
しげ「はい、ではご存命の皆様、おやすみなさい。」

ということで、今宵も更けてゆきまする。
能力者はそれぞれの仕事へ、
人狼は獲物を探して……。

５日目につづく。