
2011.09.13 (Tue)
人狼3-2【あんな村】3日目

初心者による・パーティーゲーム【汝は人狼なりや?】プレイ記録第3弾!
2ゲーム目【あんな村】絶賛ゲーム中であります」
続き物ですので、是非とも1日目の日記からご覧下さいませ。
http://gekidanmoonlight.blog21.fc2.com/blog-entry-1148.html

しげ「あんな村二日目の朝が訪れます。みなさん、目を開けてください」
【More・・・】
しげ「大内さんが本日、残念な姿で発見されました」大内(医者・死)「この村にもう医者はいないゾ」
村人のざわめき
阪田「せんせーっ」
現在の生存者は、

宮下道央、和田みちる、渡邉隼人、
世良八重子、阪田智靖、飯田あかり、
平島崇志、石村恵美、河原崎友恵、の9名。
しげ「スタート」
みちる「狩人の方、ありがとうございます。私、狙われると思っておりました」
阪田「どうした子供」
みちる「わかってた、わかってた」
宮下「ようするに、君が狙われていないっていう(ことじゃ…)」
阪田「ふんふん」
宮下「守られていたかもわからない」
とめこ「でも、それは…」
阪田(親父)「坊やは自称・霊能者、なんだろう」
和田(子供)「ボクそう!ボクね…オオカミわかっちゃった」
阪田(親父)「誰だい?」
平島「誰?誰?」
和田(子供)「さっきのアレ(投票)でワタシをねらっていた…せらさんだ」
…
隼人(夫)「エーーーーッッッ!」
えみ「えー?
隼人(夫)「そんな馬鹿なっ!ウチの嫁に限って!」
みんな「(笑い)」
阪田(親父)「隼人君、落ち着きなさい」
隼人(夫)「お宅の息子さん、どうかしてるんじゃないんですかねっ」
とめこ「でも、そこがグルの場合もあるんですよね?みちるさんと阪田さんが」
宮下「子供を殺したお母さんは何を言っている(笑)」
阪田(親父)「今大事な話をしているんだ」
和田(子供1)「それをしんじるかしんじないか、むらびとのひとはしんじてほしい」
和田(子供1)「もししんじて、かりうどのひともまもってくれたら、ひとりオオカミさんが…へる」
阪田(親父)「それは確かに良い情報だが…」
宮下「じゃあ、そこをバラしちゃったんだったら、(和田さんへ)オバサン…オバサン?…子供だっけ?」
みんな「笑い」
平島「まぁ、(宮下さんの役より)年上だったらオバサンでも…」
宮下(子供2)「とすると、えーっと霊能力者、ともう一人の占い師は誰なのかな?」
和田(子供1)「はいっ」
宮下(子供2)「はい?」
平島「(みちるさんを指して)占い師」
宮下(子供2)「霊能力者は?」
平島「霊能力者はまだ名乗っていません」
宮下(子供2)「だったら、もうさっさと殺(や)ってしまって、オオカミがもうわかったんだったら進めちゃったほうが、村人としては早いんじゃないかな?って思ったりもするんだけど…」
阪田(親父)「賢い子だっ」
みんな「(笑い)」
和田(子供)「でも、ひとりは…アレ?ボク、まもってもらいたいけど…もうひとりはまもれないんだよね?」
しげ「一分前です」
世良(妻)「ウチじゃないのに…」
隼人(夫)「私ははお前を信じるよ」
世良(妻)「ありがとう、あなた…」
みちる「(笑いながら)信じる!そんな!夫も怪しい」
宮下「あまりにも手がかりがない…」
隼人「なんか、この両隣(和田さん、世良さん)が…」
平島「その、オオカミ(と言われたこと)に対する世良さんの反応は?」
世良「あー…なんだろ、和田さんは占い師じゃないと思ってたから、「へっ?」と思っちゃって…」
阪田(親父)「本当か、子供よ」
和田(子供)「え?」
隼人(夫)「ん?」
和田(子供1)「パパをみ(視)たとき、むらびとだったよぉ」
平島「ただ、世良さんが…ここで反論がないと…逆に(和田さんが)狂人…」
えみ「霊能者が死んじまってる、ってことですか」
平島「可能性はあるけど、まだわからない」
和田(子供1)「あのおいしゃさんがれいのうしゃだったか…」
平島「ヤブ医者だから大丈夫」
宮下「うん、憶測…」
隼人(夫)「あー、わからんなこれ…」
しげ「はい、ストップー。では、投票を行います」
しげ「昨夜処刑された隠岐さんの左隣、飯田さんから投票をお願いしまーす」
飯田→やえこ
平島→やえこ
宮下→やえこ
みちる→平島
とめこ→阪田
えみ→やえこ
やえこ→阪田
隼人(夫)「妻よ、すまんっ!!(と、世良さんに投票)
みんな「(笑い)」
隼人→やえこ
みんな「(笑い)」
みちる→やえこ
阪田→隼人
しげ「はい、では世良さんと阪田さんの決選投票になりまーす」
しげ「はい、世良さんからスタート」
世良「どう言えばいいんでしょうね…(可愛く)助けてほしいな」
みんな「(笑い)」
世良「違うのにっ」
隼人(夫)「スマン…スマン…許してくれ…許してくれ…」
世良「…以上です」
しげ「はい、では阪田さんの30秒…スタート
阪田(親父)「この坊やはね、とても正直者で通っているんですよ。この坊やがオオカミだと言ったら、その人がオオカミになる…と。そういうわけです。私は断じてオオカミではない。それだけは…」
和田(子供)「おとうさーん!(泣)」
阪田(親父)「(徐々に泣きながら)私は、愛している息子の鬼彦(隠岐さん)まで…みなさんに殺された…。確かに、私も、オニヒコ(隠岐)を疑った時もあった…」
村人笑いながら聞いている
しげ「はいストップー」
しげ「では、当事者の方以外で決選投票を行います。いっせーの!」
飯田→やえこ
平島→やえこ
宮下→やえこ
とめこ→阪田
えみ→やえこ
隼人→やえこ
みちる→やえこ
しげ「以上ですね。はい、では世良さんがお亡くなりになりましたぁ
しげ「では夜が訪れますのでみなさん、荷物持って外側に散らばってください
阪田(親父)「おやすみ、みなさん」
平島「これで安心して眠れる」
隼人(夫)「妻よぉ…」
ということで、今宵も更けてゆきまする。
能力者はそれぞれの仕事へ、
人狼は獲物を探して……。
無事明朝お会いできますように。
…四日目へ続く
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