
2021.11.26 (Fri)
30年振り返りVol.39:第27回公演「ら抜きの殺意」
おはようございます、劇団ムーンライトです!
1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
こちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
----------------------
冬の気配を感じる今日この頃ですね。
週末はぐっと寒くなるようです。お気を付けください⛄
本日ご紹介の2005年7月公演は、
言葉の乱れを題材にした、ドタバタ会話劇。
言葉を指摘したりされたりなので、間違えると伝わらない、わかりやすく、テンポよく面白く。
冬が舞台のお話で、クリスマスっぽい演出も面白かったですね。
また、この公演は、後に中学校での限定上演も行われ、
劇団として、初めての学校公演となりました。
----------------------
第27回公演
ら抜きの殺意
作:永井 愛
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2005年7月7日(木)~10日(日) 5回
-見れる…しゃべれる…出れる…
この言葉遣いを聞いて、 貴方はどう思います?-
アルバイトの口を探していた海老名俊彦が訪れたのは、
電話受付係の募集をしていた通信販売会社。
電話の仕事は敬語が何より大切!
という訳で海老名は敬語のテストを受ける事に…
若手社員 伴篤男の繰り出す難問に果たして海老名は…?!
正しい日本語と現代流に変化してしまった日本語を巡って
繰り広げられる壮絶バトル!!
現代の乱れた言語文化に警鐘をならしつつ
言葉の真の意味を見つめ直す 永井愛の意欲作。

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ありがとうございます。では、また金曜日に!
1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
こちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
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冬の気配を感じる今日この頃ですね。
週末はぐっと寒くなるようです。お気を付けください⛄
本日ご紹介の2005年7月公演は、
言葉の乱れを題材にした、ドタバタ会話劇。
言葉を指摘したりされたりなので、間違えると伝わらない、わかりやすく、テンポよく面白く。
冬が舞台のお話で、クリスマスっぽい演出も面白かったですね。
また、この公演は、後に中学校での限定上演も行われ、
劇団として、初めての学校公演となりました。
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第27回公演
ら抜きの殺意
作:永井 愛
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2005年7月7日(木)~10日(日) 5回
-見れる…しゃべれる…出れる…
この言葉遣いを聞いて、 貴方はどう思います?-
アルバイトの口を探していた海老名俊彦が訪れたのは、
電話受付係の募集をしていた通信販売会社。
電話の仕事は敬語が何より大切!
という訳で海老名は敬語のテストを受ける事に…
若手社員 伴篤男の繰り出す難問に果たして海老名は…?!
正しい日本語と現代流に変化してしまった日本語を巡って
繰り広げられる壮絶バトル!!
現代の乱れた言語文化に警鐘をならしつつ
言葉の真の意味を見つめ直す 永井愛の意欲作。

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ありがとうございます。では、また金曜日に!
2021.11.19 (Fri)
30年振り返りVol.38:アトリエ公演2005「蒲公英のある庭」
おはようございます、劇団ムーンライトです!
1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
こちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
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本日ご紹介の「蒲公英のある庭」は、1995年のアトリエ公演で上演された作品の10年ぶりの再演でした。
女性キャストばかりの、穏やかな時間の流れるおはなしに、キャスト一新・劇団の新人が挑みました。
初演時の先輩に教えてもらいながら、稽古の合間に手作りのたんぽぽをたくさん作って、
アトリエの舞台上にたくさん咲かせました。
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アトリエ公演2005
蒲公英のある庭 【再演】
作:柴田 北彦
演出:野沢 雅子
於:劇団ムーンライト荻窪アトリエ
公演日:2005年3月2日(水)~6日(日) 8回
戦後10年・・・
戦争の傷跡も徐々に癒え、
人々が平和で活気ある生活を取り戻しつつあった頃。
舞台はとある海辺の町。
海を臨む高台の家に、ある日二通の手紙が届く。
一通は長女朋子に、もう一通は次女俊子のもとに。
いつものように何気なく過ぎて行く筈だった休日に、
それらの手紙が小さな波紋を投げかける・・・
静かに、そして確かに積み重ねられていく日常生活の中で、
家族の思いは何処へ向かうのか・・・

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1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
こちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
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本日ご紹介の「蒲公英のある庭」は、1995年のアトリエ公演で上演された作品の10年ぶりの再演でした。
女性キャストばかりの、穏やかな時間の流れるおはなしに、キャスト一新・劇団の新人が挑みました。
初演時の先輩に教えてもらいながら、稽古の合間に手作りのたんぽぽをたくさん作って、
アトリエの舞台上にたくさん咲かせました。
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アトリエ公演2005
蒲公英のある庭 【再演】
作:柴田 北彦
演出:野沢 雅子
於:劇団ムーンライト荻窪アトリエ
公演日:2005年3月2日(水)~6日(日) 8回
戦後10年・・・
戦争の傷跡も徐々に癒え、
人々が平和で活気ある生活を取り戻しつつあった頃。
舞台はとある海辺の町。
海を臨む高台の家に、ある日二通の手紙が届く。
一通は長女朋子に、もう一通は次女俊子のもとに。
いつものように何気なく過ぎて行く筈だった休日に、
それらの手紙が小さな波紋を投げかける・・・
静かに、そして確かに積み重ねられていく日常生活の中で、
家族の思いは何処へ向かうのか・・・

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2021.11.17 (Wed)
シルバー川柳
2021.11.12 (Fri)
30年振り返りVol.37:第26回公演「連鎖街のひとびと」
おはようございます、劇団ムーンライトです!
1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
引き続きこちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
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2004年の秋公演は、もう何作品目でしょうか…井上ひさし氏の作品を上演!
中国が舞台のお話ということで、中華らしい椅子がちゃんと稽古場から用意され、本番まで使用されました。
大道具や小道具をしっかり作りこむのも、毎回の公演の一部。
そして、劇中歌がたくさんある作品でもあったので、伴奏を舞台上で生演奏。
使用されたピアノも、中に本物を仕込みつつ、外側を昔のピアノに見えるように劇団員が作成したのでした。密かな力作です!
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第26回公演
連鎖街のひとびと
作:井上 ひさし
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2004年10月21日(木)~24日(日) 5回
1945年、終戦直後の大連。
連鎖街と呼ばれる町の一角で、二人の劇作家が一つの難題に頭を抱えていた。彼等に課された仕事。それはロシア軍将校を慰安する為に上演する芝居の脚本を書き上げる事。失敗すれば過酷なシベリア抑留が待っている。
果たして彼等の運命は…?!
戦争に翻弄されつつも逞しく生きる文化人達の姿を
時にユーモラスに、時に熱く描き出す。
ムーンライトが贈る井上ひさし会心の戯曲!!
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2004年の秋公演は、もう何作品目でしょうか…井上ひさし氏の作品を上演!
中国が舞台のお話ということで、中華らしい椅子がちゃんと稽古場から用意され、本番まで使用されました。
大道具や小道具をしっかり作りこむのも、毎回の公演の一部。
そして、劇中歌がたくさんある作品でもあったので、伴奏を舞台上で生演奏。
使用されたピアノも、中に本物を仕込みつつ、外側を昔のピアノに見えるように劇団員が作成したのでした。密かな力作です!
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第26回公演
連鎖街のひとびと
作:井上 ひさし
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2004年10月21日(木)~24日(日) 5回
1945年、終戦直後の大連。
連鎖街と呼ばれる町の一角で、二人の劇作家が一つの難題に頭を抱えていた。彼等に課された仕事。それはロシア軍将校を慰安する為に上演する芝居の脚本を書き上げる事。失敗すれば過酷なシベリア抑留が待っている。
果たして彼等の運命は…?!
戦争に翻弄されつつも逞しく生きる文化人達の姿を
時にユーモラスに、時に熱く描き出す。
ムーンライトが贈る井上ひさし会心の戯曲!!
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2021.11.08 (Mon)
沢水です。
劇場版 きのう何食べた 観てきました😀
本当に「ホッ」とする映画でした。
まぁ、TVシリーズの続きなんですが
シロさんとケンジが京都へ旅行に行ったり、ケンジの家族が出て来たりはしますが、基本TVシリーズのみなので安心して観れました。
ただ、今回は「家族」がテーマみたいで中々シリアスな話もあって考えさせられました🤔
あ、ちなみに僕は原作読んでいません。
偶然ドラマ版を観てハマりまして
BD boxも買っちゃいました😄
ワサビーフンは我が家の定番スナックになりました笑
次回は #伊藤健太郎 君の復帰舞台を見た話をしたいと思います。

まぁ、TVシリーズの続きなんですが
シロさんとケンジが京都へ旅行に行ったり、ケンジの家族が出て来たりはしますが、基本TVシリーズのみなので安心して観れました。
ただ、今回は「家族」がテーマみたいで中々シリアスな話もあって考えさせられました🤔
あ、ちなみに僕は原作読んでいません。
偶然ドラマ版を観てハマりまして
BD boxも買っちゃいました😄

次回は #伊藤健太郎 君の復帰舞台を見た話をしたいと思います。
2021.11.05 (Fri)
30年振り返りVol.36:第25回公演「ガジャボイ追想」
おはようございます、劇団ムーンライトです!
1991年に旗揚げをしたムーンライトは、
今年、30周年を迎ました! ありがとうございます!
繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
引き続きこちらで、過去公演を少しずつ振り返っていきたいと思います♪
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2004年の夏公演は、過去に2度上演した「翼」の作者さいふうめい氏による、劇団ムーンライト初の書下ろし作品を上演!
少年時代は大阪、青年時代は東京と、異なる時代・地域を舞台にして、
夢を叶えた主人公と、とりまく人々を描きました。
----------------------
第25回公演
ガジャボイ追想
作:さい ふうめい
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2004年7月21日(水)~25日(日) 6回
1946年、初秋。戦後間もない大阪-
小さな漫画出版社「まんがマン」に
『ガジャボイ』と名乗るメガネの学生が訪ねて来た。
「僕のマンガを出版して頂きたいんですが。」
ガジャボイのマンガに、計り知れない可能性を見出した大出時造は、
彼とベテラン漫画家坂本との合作マンガを出版する。
が、しかし……

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繋いでいく気持ちを込めて、毎週金曜日に、
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2004年の夏公演は、過去に2度上演した「翼」の作者さいふうめい氏による、劇団ムーンライト初の書下ろし作品を上演!
少年時代は大阪、青年時代は東京と、異なる時代・地域を舞台にして、
夢を叶えた主人公と、とりまく人々を描きました。
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第25回公演
ガジャボイ追想
作:さい ふうめい
演出:野沢 雅子
於:新宿SPACE107
公演日:2004年7月21日(水)~25日(日) 6回
1946年、初秋。戦後間もない大阪-
小さな漫画出版社「まんがマン」に
『ガジャボイ』と名乗るメガネの学生が訪ねて来た。
「僕のマンガを出版して頂きたいんですが。」
ガジャボイのマンガに、計り知れない可能性を見出した大出時造は、
彼とベテラン漫画家坂本との合作マンガを出版する。
が、しかし……

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