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2012.06.23 (Sat)

慰霊の日 

6月23日


この日付けは沖縄県民にとっては特別なものです



公的に沖縄戦が終わった日なんです。

沖縄では公休日になっていて正午には必ず黙祷をしましょうと放送が流れて皆が目を瞑り、戦争でなにがあったかを考えさせられる日です。


この日が近づくと毎年必ず小、中、高校は戦争を体験した人を特別講師として呼んで戦争の始まる前、戦時中、戦後の話を聴かせてくれました。


水を汲みにいく途中で友達が目の前で空襲にあって死んだ事


鬼畜米英に捕まるよりはと言って青酸カリや手榴弾で集団自決を行い、奇跡的に五体満足でアメリカ兵に助けられた事


戦後はアメリカの基地に行って食料を盗んだ話

女性の友達が乱暴されても基地に逃げれば治外法権が適用されてアメリカ人を裁けなかった事件……もっと生々しい話もありますがここでは挙げられません


……必ず涙を流して震えながら当時の事を戦争を知らない子供達に、先生達に伝えます。


本に載ってる史実と見比べると感情的で、被害者意識が強いと思う人もいるでしょう。敵国に卑怯で残忍な事をした日本は仕返しされても仕方ないと思う人もいるでしょう。


でもね、消えない傷を、いえ、消してはいけない傷を持った人達を生んでしまうのです。

傷を開いてでも未来の大人へ伝えたいって想うじいちゃんやばあちゃんがいるんです。


何故こんな暗くて重い話しを書いたのかというと、皆さんにも振り返ってほしいんです。


戦争が人にどんなものをもたらすのか

もし起こってしまったらどんな境遇がやって来るのか。

その境遇が人の在り方をどう変えてしまうのかを



合掌


上間新大(うえまあらた)

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